東京水交会スプリングコンサート2026開催しました

事務局

 東京水交会は発足して3年目を迎え、本年度初めての行事として、4月25日(土)に、陸海空元音楽隊員による「東京水交会スプリングコンサート2026」を開催しました。このコンサートは、元東京音楽隊コンサートマスター宮越副会長率いる音楽隊OB/OGで構成された「GMAサクソフォン・アンサンブル」のご好意により、昨年に引き続き第2回目の実施となりました。当日は、会員とそのご家族や、友好団体会員等から応募された約40名が、音響効果の優れた水交会ピーターハウス3階で、生演奏ならではの迫力あるサウンドを楽しみました。

 出演者は、高音から順にソプラノ/アルト:宮越総己さん(海)、アルト:落合道子さん(海)、テナー:和田乃理子さん(空)、バリトン:齋藤了さん(陸)の4名であり、いずれも陸海空自衛隊の音楽隊で活躍されたプロの演奏家たちが、「我は海の子」、「浜辺の歌」、「ふるさと」、映画「永遠の0」挿入曲「蛍」、「カーペンターズ・メドレー」を来場者に楽しんでいただけることを念頭に選曲し、宮越リーダーみずから編曲した曲で披露された。また今年は福本副会長がフルートで、音大院生の田中百音さんのピアノに合わせて“雪月花”をテーマに「なごり雪」、「朧月夜」、「SAKURA」などの4曲を披露し会場を大いに盛り上げてくれました。

進行を務めた宮越リーダーからは、楽曲紹介のほか、普段あまり聞くことがない音楽隊にまつわるエピソードを楽しく紹介し観客をなごませながら、美しい演奏を披露された70分は瞬く間に終盤を迎え、定番の行進曲「軍艦」で幕を閉じました。
 その後の、演奏者と会員との懇親会においても、会員から演奏者の方々に「生演奏は初めて、感動しました」、「このような文化的な東京水交会ならではの企画をまたやってほしい」などの声が寄せられました。また、懇親会では、飛び入り演奏として、参加者から尺八演奏のご披露もあり、音楽イベントならではの雰囲気で盛り上がりました。東京水交会としては、引き続き当会の発展につながる様々な企画を打ち出して、水交会全体を盛り上げていく強い想いを持たせてもらえる素晴らしい演奏会となりました。

(幹事長 柴田 弘 記)